久しぶりに娘に会って再び考えたジェンダー指数
娘は会社に所属していない。就職しなかったからだ。
なにやら、インターネット経由で依頼される仕事でそこそこの収入があるらしい。
Wikipediaでは、Economic Participation and Opportunityは「経済活動の参加と機会」と訳されており、以下の細目がある。
労働力の男女比
類似の労働における賃金の男女格差
推定勤労所得の男女比
管理的職業従事者の男女比
専門・技術職の男女比
娘の状況を見てふと思った。この指標自体が、おっさんの仕切っている旧世界にどれだけ女性が組み込まれたのかを調べているだけではないのだろうかと。
旧世界の住民動向を調べている旧世界人による評価と思えてきた。