鴨周 - Aduck’s blog

日本の事、インドネシアの事思いつくままに

性別について

もはや、社会的性別は不要と言う世の中かも知れませんが、身体的な性別は明確に身体に表れているわけで、性別をどうとらえるべきかは課題です?

トイレや浴場区分けを下図の区分で検討したいと思います。男子について考えると、男子を性の対象として求めるのは、まず女子グループです。これは従来の性別感覚に一致するグループです。次に超男子グループいわゆるゲイに値する人たちも男子に性を求めています。中間子グループは混成状態なのですがその中で男子を指向する人がいます。

従って、男子、女子と言う従来の区分は必然です。

 

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新しい性別の分界点


次に超男子と超女子ですが、彼ら彼女らは他の性に興味がないわけですからトイレや浴場が混成していても問題はありません。

次に中間子です。このグループは、すべての性に興味を持つバイセクシャルや肉体と心の性が一致しない人などをまとめている以上、他のすべてのグループからだけでなく同一グループからはも分離しなければなりません。従って、プライベートな個室での対応がふさわしいと思います。

 

従って、未来のトイレや浴場は、男子、女子、超子、中間子(個室)となるでしょう。

 

因みに、浴場だけに限ると、日本古来からある混浴と言うのが最も先進的なソリューションなのかもしれません。