敵の急所を突く
最近、右寄りだと思われているようだ。どうも海外が長いと右と取られる意見が自然と増えるのカモしれない。
まだ若輩者であった頃、ニュージーランドやカナダに旅行に行ったり、日本人がいかに仕事馬鹿かを説いた本を読んだりしてたので、当時残業やらない奴は犯罪者のような時代にワークシェアの理論を展開したりしていた。そんな作文を書いたりして、上司から「お前は共産主義者だ」とののしられたことも有った。
当時の私は、右翼や左翼の意味すらよく分からず、右翼は街宣車、左翼は共産党と朝日新聞と思っていたので、なぜそんな言われ方をするんだとも思ったりしたものだ。
個人的には、憲法はあまり改正したくない派なんです。押し付け平和憲法と言われたりもするし、私自身「ルールを変えられない日本人」などと揶揄したりしているので矛盾していることは十分承知している。
更に、相手の弾道ミサイルを空中で防御するのは非常に難しく、撃つ前に迎撃しろと言う専守防衛の先を行った防衛論も一理あると思っている。
しかし、私は平和憲法を盾にもっと頭を使った先鋭な防衛を考えて欲しいのだ。敵が痛いと思う急所を突くような方法だ。
私の浅はかな考えでは、世間にいる論客たちから直ぐに論破されてしまうのだろうが、色々と案を投げかけてみたい。
従って、このブログは徐々に更新を続けていこうと思います。
とりあえず、焼肉行くので本日はここまで。
つづく。