レジ袋批判するならこれもやばくないシリーズ①
毎度、シリーズと言っておきながら①のままが多いのですが、まあ置いといて、
レジ袋の有料化が騒がれていますが、ここジャカルタでは日本と同じ2020年7月より、レジ袋禁止の州令が施行されました。これで、街中にふわふわ待っているプラスチックバッグがなくなるでしょう。たぶん…、いや…
日本では、たまにウエットティッシュが路上に落ちているのを見かけます。捨てたはずのものが飛んだのかもしれませんが、乾くと軽いウエットティッシュは意外と散乱しやすいのかもしれません。
赤ちゃんのお尻、床掃除、レンジ回り、遠足やBBQのお供、最近では除菌用にもよく使われている便利な代物です。
素材をWikiで調べてみると、
日本衛生材料工業連合会の定義[1]によればレーヨンやポリエステルの不織布に同連合会の自主基準で定めるところの成分液を含ませたものとされ、手や皮膚を清潔にするものとされる
という事で、見るからに自然に分解されにくそうな素材が使われています。
上記ブログは、アウトドアな著者が色々と調べたようです。自然に分解しやすい素材を使ったウエットティッシュは少なそうです。
衛生的と言われる日本人ですが、このようにプラスチックから逃げられないのです。