インドネシアでコロナ自宅療養に備える ①医療機器編
現在、ジャカルタはインド株(デルタ株)の蔓延により、病床は不足し重症患者でも入院できない状況になっています。これは、私の経験を元に自宅療養のために何を準備しておけば良いのかをまとめました。
1. 医療機器
- 体温計
- パルスオキシメ―タ
- 氷嚢
体温計は、オムロンをお勧めします。インドネシアでは名ばかりオムロンも有りますので安過ぎる物はやめておきましょう。
パルスオキシメータは、10万ルピアからl00万ルピアまで玉石混交ですので要注意です。少なくとも30万ルピア以上の物をお勧めします。
因みに、青のボタンの方は約15万ルピア、黒の方は約35万ルピアです。青の方は、97%以上にならず、80とか90%となりアラートが出続けると言う不良品でした。安物買いの銭失いとはこの事です。既に症状が出始めた時だったので良く考えずにネットにオーダーしてしまいました。
頭痛がひどいと言われるインド株には、氷嚢が頭痛軽減の大きな味方になってくれます。
私は以前日本で購入した物を使いました。以下の製品は購入したわけでは無いので、参考です。
次は薬剤編をまとめる予定です。