インドネシアでコロナ自宅療養に備える ③食料備蓄編
現在、ジャカルタはインド株(デルタ株)の蔓延により、病床は不足し重症患者でも入院できない状況になっています。これは、私の経験を元に自宅療養のために何を準備しておけば良いのかをまとめました。
3．食料備蓄
- 飲用水、ジュース
- 果物
- ゼリー、菓子類
- インスタント味噌汁等
- シリアル
飲用水、ジュース
先ずは、500㎖ぐらいのペットボトル５本ほどは用意していた方が良いでしょう。何なら箱買いでも良いと思います。私の場合、１週間でガロンタンクを消費していましたので、19Ⅼ/7＝約2.7L ほど消費しました。プリスティンだと600㎖ボトルが有りますのでやはり５本あれば良いと思います。補充はウオーターサーバーから１日１回で済みます。
個人的には、飲みやすいのでプリスティンをお勧めします。
個人的には、グヮバジュースがお勧めです。
果物
果物では、やはりバナナが重宝します。ただし、保って３日ほどですので熟れていない緑の物と若干売れている物を購入すると１週間保てます。リンゴは日持ちが良いので多めに買って冷蔵庫に入れておきましょう。スイカは塩をかけて食べるとナトリウムの補充にもなりますが、日持ちしないのが問題です。ココナッツジュースもお勧めですが、穴をあけて飲むのに手間がかかります。やはり、会社の人や友人、またはハッピーフレッシュ等に定期的に補充してもらう事が必要です。
病気になる前に、ハッピーフレッシュで試し買いしておけば良いのではないのでしょうか？
ゼリー、菓子類
ビスケット
簡単に食べられて、日持ちするので重宝します。
ナタデココプリン
パパイヤには多々種類が有ります。流動食的に食べられるので食欲がない時に最適です。
インスタント味噌汁等
あったかい飲み物があると体が癒されます。インスタント味噌汁は現地でも調達可能ですので備蓄しておきましょう。
シリアル
Fitbarはエネルギー補給として重宝しました。
起き上がりたくないので、水を飲みながらこれをほうばる時が多くありました。
ブルーベリーを良く買っていましたが、何故かコロナ感染中はチョコがおいしく感じました。
