ラガーマンは知っているオリンピック開催後の状況
2019年アジアで初めて開催されたラグビーワールドカップ。
サッカーのワールドカップ、オリンピックに次ぐ世界的なスポーツイベントであるにも関わらず、庶民の関心は薄くラグビー関係者ですら開催する意義に悲観的な意見が少なからずあった。
結果はご存じのように、メディア総出で「感動をありがとう!」的な大キャンペーンがしばらく続きました。
だから、ラガーマンは知っています。オリンピックヤバイとあおっているメディアが、オリンピック開催後に「感動をありがとう!」、「奇跡の復活池江選手!」などと騒いでいる姿が。
私からすると、東京五輪なんて初めから東京のお祭りであって、福岡には全く恩恵も影響もない。だから、反対する理由も全く無い。正直どうでもいいのだが、アジアで仕事をしている身からすれば、コロナに負けた国民というレッテルを張られるのだけはごめんだ。
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