鴨周 - Aduck’s blog

日本の事、インドネシアの事思いつくままに

民主党政権と児童ポルノ

作為的なのか?そうではないのか?

保守的な思想人は、日本のアニメ産業を弱体化させようと言う風にとらえるだろう。

リベラルなしそうな人は、至極もっともなことを要求してきていると思うのだろう。

 

恐らく、本当にリベラルかどうかはさて置き、リベラルと目されている民主党アメリカで政権を取れば、情報を秘匿している中国よりたたきやすい日本に難癖をつけるのは間違いない。

 

グレ多様な目で訴える環境少女に代表されるような思想的な環境運動、人権問題としてのLGBT+、そして、恐らく児童ポルノ問題が再燃すると思っている。

 

ジャワ島でも田舎に行けば、半裸で走り回っている子供たちはいっぱいいるし、上半身裸のおっさんなどもざらにいる。この前バリ島では、上半身ほぼ裸のおばあちゃんが出て来てビックリなんてのもあった。しかし、これに外国人は口出しできません。それはその国の習慣や文化であって、彼らのルールは彼らが決めるのが基本です。

 

児童ポルノを認めよと言っているのではなく、子供が心に傷を負うような被害者にならないようにどうするのかをよく考えた決まりやルールを作ってほしいという事です。

アメリカやヨーロッパの基準を押し付けて、従わなければ制裁を科す。世界の世論の中で袋叩きにする。ようなやり方にはうちはうちのルールでしっかりやると言い切ってほしい。

 

しずかちゃんの入浴シーンがアウトなのかセーフなのか、ヨーロッパ人には分るまい!