鴨周 - Aduck’s blog

日本の事、インドネシアの事思いつくままに

新型コロナウイルスの実体験

身近に感染した人々の考察です。

  • 軽症の例(6名)
  1. 味覚無しが多い
  2. 咳少々
  3. 倦怠感
  4. 熱38℃台以下

※大体1週間くらいで、症状が無くなり2週間以内で陰性になった。2週間経つものの1名のみ平熱に戻ったが陽性のまま(現在完治)。

 

  • 重傷者の例(2名)
  1. 感染前まではすごくアクティブな人(一人は免疫系疾患、もう一人は既往症不明、肥満)
  2. 感染後も喉が痛いなど風邪の諸症状と似ており通常の生活が送れる。
  3. 陽性発覚数日後あたりから、咳が出だして肺に影が見つかる。
  4. 一旦回復の兆しと連絡を受ける
  5. 入院後第3週目ごろ、感染後1カ月弱で急変
  6. 死亡

※いったん回復と言う朗報に惑わされてはいけない。免疫系の既往症がある人は、少しの風邪の症状でも病院に行き症状を訴える。そもそも、免疫系の疾患を持つ人は接触を最低限にして、コロナウイルスに暴露すく機会を減らすべき、またお節介と言われても気にしないで予防や対策を進めるべきと痛感しました。ただし、巷で言われる通り若い人はほぼ軽症で済んでいるので、若い人を中心とした経済活動を行うべきと思う。

 

追記

数字に表れるのが、2週間ほどズレると言っているが以上の件から鑑みると、重症化するとなかなか病床が空かないので、病床が空いて来るには新規感染者減少から1か月ほどズレるかもしれない。